祖父江治生・光恵
「巡礼の理(ことわり)」
A-FAM展@NAF2022-
愛知県立芸術大学同窓会展
Gallery FINGER FORUM

・氏名

祖父江治生・光恵

・作品題名

巡礼の理(ことわり)

・作品概要

片野元彦・かほり父娘は、鳴海・有松に無い美しい藍染の「片野絞り」を確立されました。

 絞り染への真摯なお姿に感銘を受け私淑してきました。

 鳴海・有松絞の伝統技法を使い、耐光性に優れた化学染料で染めた絞布造形を「シボリグラフィ」と名付け創作を続けてきました。

・作品制作年

2021年制作

・作品サイズ

600×420

・素材

綿/折縫・竜巻・帽子絞/4色染

・作者プロフィール

*1971・3期卒

*デザイン専攻・卒業制作買上賞

* 1985 旧名古屋空港国内線出発ロビー タペストリー「翼」共同制作を機に夫婦で創作始める

 1986~2021 第1回~8回シボリグラフィ展(兜屋画廊)

*ファブリックパネル

*綿布

*折縫い・竜巻・帽子絞/スレン染料

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