・氏名
祖父江治生・光恵
・作品題名
巡礼の理(ことわり)
・作品概要
片野元彦・かほり父娘は、鳴海・有松に無い美しい藍染の「片野絞り」を確立されました。
絞り染への真摯なお姿に感銘を受け私淑してきました。
鳴海・有松絞の伝統技法を使い、耐光性に優れた化学染料で染めた絞布造形を「シボリグラフィ」と名付け創作を続けてきました。
・作品制作年
2021年制作
・作品サイズ
600×420
・素材
綿/折縫・竜巻・帽子絞/4色染
・作者プロフィール
*1971・3期卒
*デザイン専攻・卒業制作買上賞
* 1985 旧名古屋空港国内線出発ロビー タペストリー「翼」共同制作を機に夫婦で創作始める
1986~2021 第1回~8回シボリグラフィ展(兜屋画廊)
*ファブリックパネル
*綿布
*折縫い・竜巻・帽子絞/スレン染料