橋 寛憲
「はりがねのいきもの」
一六屋

・作品概要
針金を曲げて、一筆書きの要領で作られた生き物たちです。
目からスタートし、顔、頭と作り、以降は前から順に、輪切りを足していくように縁を伸ばして作っていきます。
モチーフは実在する生物。
作品を通して実物の「いきもの」に興味を持っていただければ幸いです。

・作品制作年
2017~2022年

・作品サイズ
10~120㎝

・素材
アルミ線、ステンレス線、ハンダ

・作者プロフィール
1997年愛知県立芸術大学デザイン科卒。在学中から針金による制作をはじめ、今に至る。
針金を使い始めたきっかけは、予備校時代に図書室で一巻の針金を拾ったことから。持ち主もいなかったのでもらい受け、それを使って遊び始めたのが最初です。

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