村瀬摩里子
・作品題名
marikomo-makomo [ 普遍的な水 手放し 未知体験 ] -マヤ暦69年 “光気”の月-
・作品概要
まちNaf2022のテーマを巡ると
かつて、長久手市文化の家地域は
その見通しの良さから激しい合戦場だったと知った。
Naf実行委員で草刈管理する野外スペースに
7期分の真菰葉、稲藁や籾殻を散りばめ
土地を浄化し普遍化する真菰を配置し、以前より根を張り覆いその土地を守っていた弦葛や野乃草と共に馴染ませその空間に他者作品を意図無しに受け入れるおもてなし。
・作品制作年
2022年
・作品サイズ
野外スペース
・素材
[ 真菰、古代米稲穂 藁 籾殻 弦葛 野乃草 鍋 ]
・作者プロフィール
1995年 愛知県立芸術大学美術学部油画科卒
“海上の森から始まる真菰とおうちご飯”主催
手作業稲作歴7年目
イタリア料理人&講師 古代マヤ暦鑑定士
各種エネルギーワークを橋渡しする表現者